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2013/07/13 更新スタッフ日和 富士山の文化遺産・構成資産巡り！

こんにちは☆ＩＴ課吉澤です(^^)

先日世界遺産になった富士山について、構成資産についても知っておこうということで、御師の家や浅間神社などをまわってきました☆

皆さんは世界遺産の数ってご存知ですか？

世界遺産は富士山をいれて９６４あるんだそうです。

結構多いですよね(゜゜)！！

一番多い国はイタリア４７か所、中国が４１か所、日本は富士山を入れて１７か所です！　世界遺産ともなる場所はとても神聖なところに感じます。ずっと後世に伝えられたらいいですね(^^)

今日は先日まわったところを少し紹介します！

当日は素晴らしく晴天に恵まれて鳥居からみる富士山はとてもきれいでした(^^)/

 

御師の家です。

簡単にいえば富士登山をする人たちを泊めていた家です。上記の写真は残っている御師の家の中で古い御師の家の１つ旧外川家住宅です。一般公開もされておりますので、こちらに来た際、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

次は北口本宮富士浅間神社。

こちらにある大鳥居、木造の鳥居の中では日本で一番大きい鳥居だそうです。残念ながら現在修理中で足元からみることはできませんでした(**)　

こちらは船津胎内樹型です。富士山の噴火によって、溶岩と樹木によってできた洞穴ですね。

胎内樹型は穴に入って再び出てくると、新しく生まれ変わると信じられ、洞穴のカタチが人の内臓に似ていることから、安産のご利益があるとしてお参りされていたそうです。富士山の噴火による大変めずらしい自然現象として、国の天然記念物に指定されています。

このほかにも、構成資産といわれるところをたくさんまわってきました。

富士山は昔は神と崇められていたことや、信仰心があったこと、まわってみて何だか分かるような気がしました。

当館でも世界遺産ツアーを開催中です。

是非参加し、知識人になってみてはいかがですか・・・(^^)

 

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