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うらろじ53本目富士吉田市 而今庵

富士山の湧き水を使用した本格蕎麦のお店

 "富士吉田"というと郷土料理・吉田のうどんが有名ですが、今回のうらろじ探訪では、うどんの町富士吉田市で本格的な手打ち蕎麦を楽しめるお店『手打ち蕎麦 而今庵(にこんあん)』さんをご紹介します。
取材のため、店舗を訪問したのは平日14時頃。お昼時はすっかり過ぎておりましたが、店内にはまだお客様がたくさんいらっしゃる状況で、人気の高さを目の当たりにして、さっそく期待が膨らみます。

 お話を伺ったのは、店主の久保田仁さん。"美味しい蕎麦を家でも食べたい!"と自分で蕎麦を打ち始めたことをきっかけに、"蕎麦打ちの神様"と言われる高橋名人の動画を何度も何度も見ながら試行錯誤を重ねて蕎麦打ちの勉強をしたそう。努力が実って、各地の蕎麦打ち選手権やコンテストで結果を残すように。こうした大会で高い評価を受けたことが後押しとなり、2006年に西湖にあるいやしの里根場にお店を構えたのが『手打ち蕎麦 而今庵』の始まりです。

 ちなみに、店名の【而今】は、禅の言葉。現代の言葉に直訳すると、「今、この瞬間」という意味になります。お店を始める前に偶然テレビでこの言葉を見かけ、店主が印象に残り書き留めていた言葉で、お店をオープンするにあたって、大切にしていたこの言葉を店名にしたのだそう。
 店内の壁には、【而今】の意味が書かれた色紙も飾られています。
"過去に囚われず未来に囚われず ただ今を精一杯生きる"
まさに「より美味しい蕎麦を求めて、その日その日の天候や湿度を鑑みながら蕎麦打ちに打ち込む」、店主の姿そのものです。

 その想いは、当初オープンした西湖から現在の店舗への移転にも繋がります。富士五湖の一つである西湖は観光地ということもあり、過去には一日に200食分の蕎麦を打った日もあるほどの忙しさ。「たくさんのお客様に食べてもらえるのも嬉しいけれど、自分がその日に打った蕎麦を、打った分だけ、じっくり食べてもらいたい」こうした蕎麦打ちに真摯に向き合う気持ちがより強くなったことを機に2013年に自宅の一部を改装し現在の場所に移転します。
 蕎麦店を始めて約20年。趣味から、蕎麦好きが高じて蕎麦店の店主となった久保田さんが毎朝丹精込めて打つ蕎麦は、透き通るような白さの麺がコシが強くて美味しい!!と評判です。
 そば粉は八ヶ岳信州産。そして富士山の麓ということで、豊富な美味しいお水を使用できることも満足の行く蕎麦作りにつながっているそう。

『而今庵』店主の久保田仁さん
店内は落ち着いたレトロな雰囲気
”而今“の意味が書かれた色紙
そば粉は八ヶ岳信州産

 「蕎麦の香りを楽しむためには、冷たい蕎麦を食べてほしいね~」と優しく笑う久保田さん。こちらのお店ならではの人気メニューがいくつかありますが、今回はおすすめの天せいろを作るところを撮影させてもらいました。

 お蕎麦屋さんの天ぷらは美味しいと良く言われますが、而今庵の天ぷらももちろん!サクサク感と種類の豊富さが評判です。天ぷらは奥様が担当。本日の天ぷらの具材は、リンゴ、さつま芋、カボチャ、舞茸、ブロッコリー、茄子、レンコンの7種。季節によって内容が変わるのですが、リンゴやブロッコリーの天ぷらは初体験でした!どんな具材を揚げるかは奥様が考えているそうで、家族に試食してもらいながら、これはイケる!という具材を店頭でも出しています。私にとってリンゴは特に意外でしたが、予想以上に美味しくておすすめです。素材本来の味が楽しめるよう、お塩でいただきます。
 蕎麦の茹で時間はだいたい45秒ほど。その後、サッと冷水にくぐらせてザルへと盛り付けます。昆布&かつお出汁のつゆも美味しくて、蕎麦湯と一緒に一滴残らずいただきました。

 コロナ過のお客様の減少は、而今庵でも例外ではなく、数年間は大きな影響を受けたそうですが、1年ほど前から徐々に客足が戻りつつあるとのこと。SNSで話題沸騰中の富士山絶景スポット「富士みち」(本町通り商店街)や新倉山浅間公園が近いこともあり、現在は海外からのお客様も多くなっているそう。メニューに英語表記を追加するだけでなく、海外のお客様にも美味しくお蕎麦を食べていただけるよう、食べ方についても親切にメニュー内に表記しています。

 蕎麦を打つのは、だいたい毎朝6時頃~。その日の来店者数を予測しながら、蕎麦打ちを行いますが、ランチタイム終了の14時前にはお蕎麦が売り切れに。もともとは夜の時間帯も営業しておりましたが、現在はお昼のみの営業です。

リピートするお客様も多い裏路地の隠れた名店。近くまでお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください♪

2024年2月4日

<而今庵さんのメニュー(一例)>
・天せいろ蕎麦 1,400円 
・鴨せいろ 1,450円(冬季のみ) 
・つけとろ 1,296円 
・野菜天ぷら盛り合わせ 980円
・だし巻き揚げ出し 700円   他にもあります。

※メニューやお値段は予告なく変更される場合があります

※記事の内容は取材当時のもので現在とは異なる場合があります。
最新の内容につきましては、お客様ご自身でお問い合わせの上、ご利用いただきますようお願い致します。

サクッとした食感が人気の天ぷら
茹で上がった麺をサッと冷水にくぐらせます
透き通る麺が綺麗な『天せいろ』

富士吉田市 而今庵

TEL:0555-22-9737

営業時間 11:30~14:00
定休日 木曜日
駐車場 あり

鐘山苑からお車で約10分。
〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田2-14-27

お客様専用ダイヤル

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